自宅でギターやベースの練習する際に、通常の椅子を利用しているとひじ掛けが邪魔してしまい、楽器が弾きづらくなってしまう。。。
そんな経験はした方は多くいると思うのですが、私だけでしょうか…？
ということで、ギターやベースの練習するための椅子を実際に調べてみると、演奏用の椅子は販売されていたりしますが、背もたれの部分がなかったり、自宅での練習という観点では用途はあまり向いていないのが実情です。（演奏用なので仕方がないですが。）
それにわざわざ楽器の練習専用の椅子を用意をするのも費用が掛かるし、場所もかさばります。（どうせならデスクワークと楽器用で同時に利用できた方が良い）
ということで、今回は自宅でギターやベースの練習する際に便利なおすすめの椅子や、対処方法について紹介をしていきます。
ギターやベースを自宅で練習する際には跳ね上げ式のアームレストがおすすめ
先に結論から述べると、自宅でギターやベースの練習やデスクワークで利用する用途での椅子を探しているのであれば、跳ね上げ式のアームレスト構造となっている椅子がおすすめになります。
跳ね上げ式のアームレストは通常はひじ掛け（アームレスト）として利用ができますが、アームレスト部分が可動できるため、ベースやギターを弾く際にアームレストを動かすことで、ストレスなく楽器を弾くことができます。
手頃な価格で購入をしたいという方であれば、7,000円あたりから購入できる椅子もあります。
安心して人気、そして評判の高いメーカーの椅子が欲しいという方は、オフィスチェアで評判の高いイトーキからアームレストなしの椅子も販売がされているようですので、少しでも品質の高いものを長く利用したいという方はこちらを検討してみるのも良いかもしれません。
カラーバリエーションもいくつかあるので、自宅でインテリアを気にされている方にもおすすめですね。
既に利用している椅子をギターとベースを弾く用途に変える方法について
ちなみに既に使っている椅子を既に気にいっている場合は、椅子に取り付けられているアームレストを取り外して利用するのも一つの手です。
椅子についているアームレストを取り外してしまっても、テーブルに取り付け可能なアームレストも販売がされています。
また、取り付けも容易でテーブルを傷つけずに済むので、費用をできる限り抑えたい。簡単に対処をしたいという方はこちらを試してみるのも良いでしょう。
先ほどのイトーキのオフィスとチェアと合わせて利用をするのも良いかも知れませんね。
まとめ
ということで、今回はギターやベースを弾く際に便利な椅子、また対応方法についてご紹介をしてみました。
他にも改善をする方法や、ニーズにマッチした椅子が今後さらに登場するかもしれませんが、今回の記事で紹介している方法でもストレスを大分軽減できるはずなので、是非余裕や時間のある方は試してみてください。
